2019年3月、株式会社ブロックチェーンハブはブランドイメージ刷新の一環として新しい企業ロゴを採用しました。

新たなロゴは二色の線からなる格子状のカオス(交錯)を表しています。 ブロックチェーン技術による分権化といくつかの交差点(ハブ)を経た変革、を表現しました。株式会社ブロックチェーンハブは、異なる背景を持つ人々が出会うことができる場所であり、共に新たな価値を創造し、個人と社会に変化をもたらします。今後ビジネス面でのアウトプットに一層こだわっていく決意を、新たなロゴに込めました。

コーポレートカラーは、日本の伝統色のうち紺碧色と紅紫色に基づいたカラーチャートから選びました。「ブロックチェーン」を連想するものとして紺碧色。紺碧色は真夏の日差しの強い青空色のような深く濃い青色ですが、海外ではテクノロジーを連想する色に幅広く使用されています。「ハブ」のイメージは国旗「日の丸」の紅色と紫色を混ぜ合わせた紅紫色。日本の伝統色として紫系色の性質は上品、高貴、気高さという印象に加えて、想像力をかき立て感性を豊かにする意味もあります。

ロゴデザイン 前川マルコス貞夫(株式会社DplusM)